家庭用プリンター処分方法は各自治体によって違います。家庭ゴミとしてプリンターを処分する際は皆さんの住んでいる地域のルールに従ってください。

燃えるごみや燃えないごみ、粗大ごみで出す地域などがあります。粗大ごみで出す場合は収集依頼手続きをして、粗大ごみ処理券を購入し指定された日に出さなければいけません。プリンター処分には時間と手間がかかります。

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【国が唯一認定】不用なPC/小型家電宅配便回収のリネットジャパン。

 

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横浜市プリンター処分方法

横浜市 プリンター処分方法と注意点の紹介
横浜市にお住まいの方が、プリンターを無料で廃棄処分する方法。

 

パソコンはリサイクル法適用によりPCリサイクルマークがついていれば、メーカーが引き取ってくれますが、プリンターはリサイクル法対象外です。どう処分したらいいかわからない方も多いのではないでしょうか?いらなくなったプリンター処分方法をご紹介します。

 

プリンター処分を横浜市に依頼する方法

プリンタ、スキャナ、キーボードなどの周辺機器やワープロは、一番長いところが50センチメートル以上の場合は「粗大ごみ」となります。
50センチメートル未満のプリンターの場合は「燃やすごみ」として処分してください。

 

プリンターを燃やすごみとして処分する場合

50センチメートル未満のプリンターの場合燃やすごみで出してください。
週2回収集
(集積場所のシールなどで確認してください)
中身がはっきりと確認できる透明または半透明の袋にまとめて入れてください。

 

プリンターを粗大ごみで処分する場合

50センチメートル以上のものは粗大ごみで出してください。
粗大ごみ処理手数料は200円です。

 

粗大ごみ受付センター(電話でのお申込み・お問合せ)
受付時間:月〜土曜日(祝日を含む)
午前8時30分〜午後5時

 

一般加入電話などからは、
0570−200−530(ナビダイヤル)

 

携帯電話やIP電話などの定額制や無料通話などの通話料割引サービスを利用される方は、
045−330−3953

 

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インクカートリッジの回収を行っています。
横浜市では、3Rの推進やCO2排出量の削減に向けた取組の一環として、プリンターメーカー5社(ブラザー株式会社、キヤノン株式会社、デル株式会社、セイコーエプソン株式会社、日本ヒューレット・パッカード株式会社)が進めている、使用済みインクカートリッジの回収から再資源化までのリサイクル活動「インクカートリッジ里帰りプロジェクト」に参加しています。
ご家庭からの使用済みインクカートリッジの回収箱を、区総合庁舎・図書館・行政サービスコーナー・区民利用施設など横浜内合計282箇所に設置しています。
また、一部の郵便局やお店でも回収を行っています。
どなたでも利用することが出来ます。

 

  • インクカートリッジ…専用回収箱または燃やすごみ
    区役所・図書館・行政サービスコーナーなどにある回収箱をご利用ください。
  •  

  • インクジェット紙…古紙(雑誌・その他の紙)
  •  

  • 印刷機…粗大ごみ
    事業で排出するものは、事業系ごみ
  •  

  • ケーブル…燃やすごみ
  •  

  • コピー用紙…古紙(雑誌・その他の紙)
  •  

  • トナーカートリッジ…燃やすごみ
    50cm以上のものは粗大ごみ(販売店へ返却も可)
  •  

  • プリンターカバー…燃やすごみ
  •  

     

     

    家庭用プリンター処分方法は各自治体によって違うのが現状です。皆さんの住んでいる地域のルールに従って家庭プリンターの処分をする必要がありますので、 間違ったプリンター処分をしないために、横浜市のルールをチェックしておきましょう。
    横浜市の家庭ごみの出し方

     

     

     

     

    プリンターを有料回収してもらう方法

    プリンターイラスト

    粗大ごみに出すなどの手続きが面倒という方には、段ボールに入れて送るだけの簡単プリンター処分をおすすめします。

     

    買い替えなどで不要となってしまったインクジェットプリンタ・レーザープリンタ・ドットインパクトプリンタ・レシートプリンタなど、年式・メーカー問わずプリンタ・プロッタ・スキャナの有料引取をしてくれます。

     

     

    回収方法は宅配引取が利用可能です。引取方法は段ボールに梱包して送るだけです。梱包費用・送料だけで処分することができます。
    引取無料対象品目(パソコン)に同梱する場合は無料となります。

     

    ■詳しくはプリンター無料処分方法のページをご覧ください。

     

    不要となったインクジェットプリンタ・レーザープリンタ・ドットインパクトプリンタ・レシートプリンタなど、梱包費用・送料のみ負担すれば、引き取ってもらえるそうです。もし、不用のパソコンも一緒に処分したいとお考えならばダンボールに一緒に梱包し、指定の宅急便を利用して着払い扱いで集荷を依頼すれば、スキャナ付きプリンターは無料になります。

     

     

     

     

    プリンターを新品で購入の場合

    もし新品を購入されるのであれば、購入をする際、処分したいプリンターを引き取ってもらえるか確認してみてはいかがでしょうか。
    引き取りしてくれなかったり、処分費用を請求されるお店もありますので注意してください。

     

    【横浜市にお住まいの方のプリンター処分方法】

     

    横浜市家庭ごみ関連情報

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